10/5、ジュエルビーストの難易度ロマンシングが追加されました。
いつもの聖王オンステージではちょっと面白みがないと思い、せっかくなので新陣形の「虎穴陣」で攻略しました。
被ダメがかなり痛いため、虎穴陣の防御力が結構はまります。白薔薇・海の主の娘のダブルヒーラーで安定感を増した編成です。
ジュエルビースト ロマンシング攻略の編成例
では、編成と立ち回りについて。

キャラ | 継承 | 役割 | |
1 | 聖王 | アタッカー | |
2 | クローディア(新) 「さようなら、迷いの森」 | アタッカー | |
3 | コーデリア(クリスマス) 「幸せに囲まれて」 | 連槍撃 | アタッカー |
4 | 白薔薇 | ヒーラー | |
5 | 海の主の娘 | 活力の水 | バフ・ヒーラー |
陣形:虎穴陣

ここは聖王様のライブ会場ではありませんので、無言で攻撃してもらいましょう。ロマンシングで歌わない聖王を見るのは初めてかもしれません。
ジュエルビーストの弱点は「突」のみです。聖王以外に強力な突アタッカーがいれば、そちらを採用してください。
私はハンニバルなどの突アタッカーはいないため、聖王を使用しています。
アセルス(佐賀)や、フェルディナントでも十分代用できます。
ジュエルビーストの攻撃は打属性が多いため、打耐性を盛っておきましょう。
なお、虎穴陣は敵より後に行動することにより、被ダメを軽減する陣形です。
(ダメージ約50%軽減といわれています)
敵より先に動いてしまうと被ダメが大きく上がるため、素早さを上げすぎないほうがよいでしょう。バフのかけすぎも注意。
なお、狂戦士化や麻痺などの状態異常をかけてくるので、アクセサリは「金の羽飾り」推奨。
立ち回り

今回は虎穴陣を採用する場合は、敵にトドメをさせるタイミングのみオーバードライブを使用するようにしましょう。
先に行動してしまうと被ダメージ軽減補正が消えてしまうため、必ず先制攻撃する挙動であるオーバードライブは使いどころを考える必要があります。
パーティのターン毎の行動内容
実際に行動した内容です。防御陣形でも6~7ターンくらいで倒せるので、わりとジュエルビーストのHPは低いようです。
ターン数 | キャラ | 行動内容 |
1ターン目 | 聖王 | 通常攻撃 |
クローディア | 通常攻撃 | |
コーデリア | 通常攻撃 | |
白薔薇 | 通常攻撃 | |
海の主の娘 | 水祭 | |
2ターン目 | 聖王 | ヘヴンズダイブ |
クローディア | 無双三矢 | |
コーデリア | 連槍撃 | |
白薔薇 | 再生光→海の主の娘 | |
海の主の娘 | 活力の水→白薔薇 | |
3ターン目 | 聖王 | ヘヴンズダイブ |
クローディア | 通常攻撃 | |
コーデリア | 連槍撃 | |
白薔薇 | 再生光→聖王 | |
海の主の娘 | 通常攻撃 | |
4ターン目 | 聖王 | ヘヴンズダイブ |
クローディア | 影縫い | |
コーデリア | 通常攻撃 | |
白薔薇 | 再生光→クローディア | |
海の主の娘 | 活力の水→白薔薇 | |
5ターン目 | 聖王 | 通常攻撃 |
クローディア | 通常攻撃 | |
コーデリア | 通常攻撃 | |
白薔薇 | 通常攻撃 | |
海の主の娘 | 活力の水→海の主の娘 | |
6ターン目 (オーバードライブ) | 聖王 | ヘヴンズダイブ |
クローディア | 無双三矢 | |
コーデリア | 連槍撃 | |
白薔薇 | 再生光→海の主の娘 | |
海の主の娘 | 戦闘不能 | |
7ターン目 | 聖王 | ブランディッシュ |
クローディア | 影縫い | |
コーデリア | 連槍撃 | |
白薔薇 | 戦闘不能 | |
海の主の娘 | (OD)活力の水→白薔薇 |
被ダメが高いことと、状態異常をしかけてくる以外は普通のボスなので、ヒールしながら殴っていればいつの間にか減っています。
何度かリトライしましたが、開幕から1~2ターン耐えれればだいたいいけます。

これくらいの状態なら万全
海の主の娘をあえてヒールせずに戦闘不能→託す希望で全体ヒールなどを活用しながら、BPをオーバードライブと同時に高威力技を撃てるように調整しながら殴ります。
だいたい以下の画像のHPあたりで全体の足並みをそろえてオーバードライブ。

上の画像は聖王が狂戦士化、コーデリアが麻痺を食らっていますが、次のターンで撃破できています。(白薔薇の再生光を聖王に使用)
最初は被ダメがきつくて萎えるかもしれませんが、防御を固めて戦えば安定してくるはずです。もちろん、火力押しで倒せるならそれに越したことはないです。

無事撃破。
まとめ
虎穴陣をボス戦で使う機会が今後もあるかもしれません。
思っていたよりもはるかに被ダメを軽減できます。
手持ちにヒーラーやバッファーが多めでアタッカーが少ないようであれば、採用する価値はあると思います。
聖王の勝利の詩を生かしにくいボスだったため、今後もこういった敵は増えてくるかも?
あと、クローディアがかなり強い。