【ロマサガRS】ロマサガ2のアザミはどんなキャラ?

ロマサガRS

私がロマサガRSを始めたころ、「アザミ」という見たことがないキャラが強キャラとして君臨していました。

サガシリーズはゲームボーイ版SaGa 1、2、ロマンシングサガ1~3、サガフロンティアの1~2をプレイ済みでしたので私がプレイしていないシリーズのキャラだと思い、どのシリーズに属しているキャラか調べたところ、「ロマンシングサガ2」の登場キャラだったという結果を見て驚いたのを覚えています。

・・・?こんなキャラいたっけ?

それもそのはず、アザミは「ロマンシングサガ2 リマスター版」で登場したキャラでした。

今回はアザミというキャラについて紹介します。なお、リマスター版は未プレイのため、以下のサイト様を参考にさせていただきました。

黒瀧光靖の連れ連れなるブログ

romasaga2apli Wiki

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ロマンシングサガ2 (ロマサガ2・romasaga2) 攻略の手引き

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原作ではアザミは忍者(女)というクラス

ロマサガRSで有名なアザミは、原作のリマスター版で忍者(むしろくのいち)というクラスがゲーム内で最初に登場した時のキャラの名前です。

ロマサガ2には他にも和風なクラスで「イーストガード」がありますが、忍者で男性の場合、イーストガードとドットなどが差別化しにくいため、忍者=くのいち になったのではと言われています。

ロマンシングサガ2は各クラスごと、8名ずつ名前が割り当てられています。忍者は以下のように、花を由来とした名前のようです。

  • アザミ
  • シオン
  • ツバキ
  • ナズナ
  • フヨウ
  • ミズキ
  • モミジ
  • ユキノ

追加ダンジョン「追憶の迷宮」で仲間にでき、素早さの数値が高いため、別クラスの「格闘家」をしのぐほど体術が得意なクラスです。

このあたりの設定もそのままロマサガRSへ輸入されているんだね!

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アザミはロマサガRSと原作では性格が結構違う

ロマサガRSでは比較的クールな性格で描かれていますが、原作ではかなり明るいというか、調子の良いキャラとして描かれています。

まずはロマサガRSのアザミの各スタイルの「詳細」で表示できるコメントです。

アザミ [これじゃ魔女でしょ!]

「ほうきなんて持たせて、そうじでもさせられるのかと思ったよ。あたしが使うのは忍術。魔術じゃない。ほうきがあっても飛べないの。私だと何着てもカワイイから許されちゃうけどね。」

い・・意外と自意識過剰だね・・・

アザミ [身軽な鎧が必要なの]

「くのいちでも見せ過ぎだと思う? 忍者には身軽に動ける鎧が一番なの。別に注目を浴びたいとか、誰かに見られたいとか、そういうことじゃないのよ。」

要するに 痴女じゃないよ って言いたいんだね。

アザミ [体でバッチシお返し]

「約束通り、体でバッチシお返しよ。こっちの手に持ってるのは気にしないで。これもプレゼントだから。」

ものすごく含みのあるセリフだけど、この「バッチシお返し」は原作から来ているみたい!

アザミ [忍術、受けてみる?]

「隠れるのが忍びの基本だけど、見つかってしまったら仕方がないわ。戦うための忍術もあるのよ。受けてみる?」

RSではアザミはこっちのイメージだよね!

他にも水着のスタイルのアザミもありますが、持っていないので割愛です。

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アザミは原作ではどんな性格?

では、原作ではどのようなキャラなのでしょうか。

以下のブログ様より引用させていただきました。

皇帝を身代わりに罠にかけたあと、その皇帝に助けてもらうシーン

「あたしがモンスターをおびきよせて、陛下が倒す!・・・ね、ね、あたしと陛下って相性いいのかもね!」

黒瀧光靖の連れ連れなるブログ

・・・RSのイメージからはちょっと考えられないくらいお調子者ですね。おまけに皇帝をエサに自分が罠から脱出しようとするという。

「あたしと陛下って」のくだりは、「身軽な鎧が必要なの」のスタイルを召喚したときに流れるやつだね!

体でバッチシお返しさせていただきます!のシーン

「ロンギット海よりもひろい心をお持ちで!このご恩、体でバッチシお返しさせていただきます!」

黒瀧光靖の連れ連れなるブログ

アザミのクリスマスSスタイルの元ネタですね。

当時Sスタイルを引いた時にものすごく違和感のあるスタイル名でしたが、これを見て納得です。

それにしても、なんでこんなにイメージの違うキャラとして実装したんだろう?

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ロマサガRSのアザミのドット

どのスタイルもかわいいね!もともとロマサガRSを始める時に攻略サイトでアザミのイラストをみかけて、当時ものすごく欲しかったのを思いだすよ。

いかがでしたでしょうか。

最近は打属性の他のキャラに押され気味なアザミでしたが、ハロウィンのイベントで待望の新スタイルが追加され、また前線に舞い戻りました。

原作はプレイしてないものの、RS始めた当時から個人的に思い入れのあるキャラなので、これからも使い続けたいです。


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