
ネタバレを含むので注意してね!
白猫プロジェクトのキャラ紹介です。ビスケッタ・メロイエローの思い出ストーリーのあらすじと、感想をまとめました。
キャラを持ってないけど思い出ストーリーはどんなあらすじだろう?
という方はぜひ見ていってくださいね。
思い出1 飛行島に遊びにきたビスケッタ

飛行島にやってきたビスケッタ。
「エーイ! 静まれ静まれーい!」
「せっかく遊びにきたのに、ノーリアクションとはこれいかに。」
相変わらずズレたキャラのビスケッタ。静まれと言っておいてノーリアクションに対してクレーム。
本人としては決めゼリフのつもりらしい。
今は世直しの旅をミトラとかクリアで続けている。悪者をフルボッコにしてまわっているそうだ。
世直しのついでに金を巻き上げており、ビスケッタたちのほうがよほど悪人に見える。

飛行島の面々はビスケッタが投獄されていたことを知らず、牢屋に入れられていたことに対して驚く。罪状は人斬り。
「誤解なされるなヨ。子供を助けようとして、悪者の前髪を切っただけネ。」
「でも汚名は返上したから、もう斬新。」

安心と言いたかったらしいけど、むしろ汚名返上を正しく使えていることのほうが驚き。
「それより、ボクの夢が断たれそうでヒヤヒヤしたヨ。」
ビスケッタの夢はシショーの剣の凄さを世界中に広め、オンボロ道場を立て直すことだった。世直しはその一環とのこと。
赤髪の主人公が剣の心得があることに目をつけ、稽古に付き合ってほしいそうだ。

ハグしてくれるらしい。うらやまし・・・が、主人公は嫌がっているようだ。
思い出2 主人公との稽古

主人公と剣の稽古をするビスケッタ。
「ワオ!この一撃を止めるとは、なかなかやりおる!」
ビスケッタの剣戟を受け止める主人公。

しかし、ビスケッタも負けじと究極本で変身する。
バーストドライヴを放つつもりのようだ。ゲージをためるための攻撃を主人公に受けさせ続けるというメタな展開。
ゲージが溜まった?ビスケッタはバーストドライヴを使い、主人公が押されていく。

・・・が、バーストドライヴの効果期間が終わり、力が抜けてしまったようだ。

テンションダダ下がりのビスケッタ。バーストドライヴが終わってしまった感想としては・・・


白猫豆知識:バーストドライヴが終了すると生まれてきたことを後悔してしまうくらいのレベルだぞ!
思い出3 食卓での一幕

部屋に入る前に深々とお辞儀をするビスケッタ。
アイリスたちにはこういった習慣がなく、驚きを見せる。
「部屋に入る前にはお辞儀。これ、ジョーシキ。」
それと同時に靴を脱ぎ始めるビスケッタ。これもまた靴を脱ぐ習慣がない世界のため、飛行島の面々に驚かれる。
「部屋では土足厳禁ネ。」
食卓にはおいしそうな料理が用意されている。今からみんなで夕飯のようだ。

シチューを見て白い味噌汁と表現。和食しか食べたことがない様子。お皿を持ち上げてマイお箸をでシチューをすすりながら食べており、ワサビを所望している。

味にパンツがほしい。

もはや確信犯。
すべてシショーの教えらしい。子供の頃に魔物に襲われているところを助けてもらい、弟子入りという経緯。
シショーの教えは厳しい?らしく、大失態したあかつきには「ハラキリ」をさせられるそうだ。
思い出4 ビスケッタは納豆(ネバネバ)が嫌い

汗だくのビスケッタ。どうやらミトラとカクリアから逃れてきたようだ。
アクーアが納豆のようにネバネバで苦手で、世直しの旅の途中で飛行島に逃げてきたらしい。
「それはいいことを聞いた」とカクリア。
ネバネバを克服するために無理やり納豆を食べさせようとしている。


食べたふりをして逃げ出すも、カクリアたちは納豆を持ったまま追いかけてくる。周辺が納豆の糸まみれになったようだ。


ビスケッタのこの表情、たまらなく好きなんだ。
仕方なく掃除するアイリス。
思い出5 究極本のアクーア攻略法

歴史を築いたかと思いきや、一大事と言いたかったビスケッタ。
アクーアから逃げ出したせいで、ビスケッタが弱いという噂が広まってしまっているらしい。道場の看板に泥を塗ってしまったと後悔している。

ビスケッタの流派ってそんなに有名になってたの・・・?!
アクーアを倒して汚名返上の機会を狙っているようだ。
究極本でアクーアを接触せずに撃退する方法が書いてあるのではとページをめくる。

設定資料のページを飛ばしつつ、次のページに倒し方が載っていることが判明。

が、納豆の糸でページがくっついていて開くことができない。納豆被害の余波がこんなところにも影響していたようだ。

腐れオイニーて。
無理に開くと破れてしまうため断念。ビスケッタは突然刀を抜き、自分の腹に刃を当ててしまった。「ハラキリ」する気である。
なんとかしなければ・・・
思い出6 納豆を克服せし者

主人公から不思議な光が発せられ、我に返るビスケッタ。だが刀が少しおなかに刺さっていた。

自分の剣は己に向けるものではなく、アクーアに向けるべきもの。そう悟ったビスケッタに、キャトラから納豆が差し出される。

所持品に納豆があるんだね・・・
「死を乗り越えたボクに、恐れるものなどなにもない!」
マイお箸で納豆をかきまぜ、その勢いのままバーストドライヴ!
全力で納豆をかき混ぜていく。
案外ヘーキだったそうだ。ただの食わず嫌いに近い。

夢のためにもネバネバ-ギブアップ!弱点を克服し、凶悪な火力がさらにアップした・・・かもしれない。
ビスケッタ覚醒絵と感想

後ろのシショーは汎用モブのおじいさんを金髪にしただけでした。

結局はただ納豆を食べれるようになった
というだけのストーリーでしたが、ビスケッタらしい、かわいらしいストーリーでしたね!
特にビスケッタのしゃべりかたや、表情の豊かさに愛らしさがあります。ちょっとおバカですが、自害しようとするほど、命の恩人であるシショーへの思いは本物。また別の職業でも登場してほしいです!楽しみですね!