白猫プロジェクトを開始してから4ヶ月半がたちました。
当初はタウンがなかなか育たず、
ステータスが上がらずにモヤモヤしていましたが、
結局は時間経過でしかどうにもなりません。
開き直ってプレイしていると、
気がつけばそこそこタウンが育っていたので、
育成状況の記録も兼ね、
画像つきで現在の上昇値を晒していこうと思います。
初心者の方は
「だいたいこれくらいの期間でこの記事程度のタウンは育つ」
として参考にしてもらえればと思います。
↓ 開始4ヶ月でグランドプロジェクトを制覇した記事はこちら
【開始145日経過時点】職業ごとのタウン育成状況
では、各職業ごとのタウン値を紹介していきます。
2020年9月29日時点でルーンメモリーで公開中のイベントの施設のうち、
8割以上は建設済みだと思います。
また、クリスマスや正月系の季節もののイベントなど、
ルーンメモリーに追加されていないイベントは一つもありません。
剣士
まずは剣士から。
鬼滅コラボから始めていますので、
実装されたキャラのほとんどが剣士だった鬼滅キャラを使うために、
剣士に関する建物を一番最初に育てていました。
今はあまり剣士は使っていませんが、
開始当初は炭治郎や義勇には本当にお世話になりました。
今後、レベル150の追加アクションが実装されれば、
また使う機会は増えそうです。
武闘家
私の育成状況だと、
武闘家は攻撃の値が他の職に比べるとかなり低いですね。
武闘家自体をあまり使っていませんでしたが、
今後優先的に育成したほうがよいかもしれません。
ただ、ルーンメモリーに入っているイベントでは
武闘家のタウン値が上がる施設が少なめな気がします。
現在入手ができない施設では、
「妖精の尻尾ギルド支部」や「ロズワール邸」など、
上昇値が高いものも多く、
次回の開催がいつになるかもわからないため、
（もしかしたらもう開催しないかも・・・）
現状入手ができない施設に関しては、
なんらかの救済措置がほしいところですね。
（特に「グリコキャッスル」）
ウォリアー
直近の水着ガチャで排出された推しキャラのシエラが斧だったので、
ウォリアーもこまめに上げていました。
ウォリアーはレベル上限150開放されてから大幅に強化されたため、
今後も使用する機会は多そうです。
ウォリアーは 長押し→離す の操作による
「チャージバニッシュ」（通称 床ドン）が強く、
一段目の攻撃の動作はつかみ攻撃以外のデンジャラスアタック※を無効にします。
※デンジャラスアタック：敵の周りに赤い波動で表示される予兆発生後に行われる攻撃。スキルでの回避ができない。
さらにバーストゲージが最大まで溜まった状態で
長押し→離す の操作での「ブレイクバースト」が非常に強力で、
発動後は30秒間 HP1%以上で即死回避・掴み攻撃以外無効になり、
チャージバニッシュも2段攻撃から3段攻撃になります。
初心者の方は、ぜひ使いこなしてみましょう。
ランサー
どの職業もだいたい平均的に上げるようにしているので、
攻撃値を例にあげると、ランサーも同じくらいの値です。
6周年ガチャでシローを入手できた際に、
集中してタウン値をあげていました。
ランサーはタイミングよく長押しで発動する
ジャストガードがあるため高難度でも使いやすいですね。
成功時はSP回復やガードチャージ状態発生※などの恩恵があるため積極的に狙いましょう。
※ガードチャージ状態：ガードチャージ中は被ダメージ-30%と長押し防御中の中のSP回復量+3の効果。スキルを使うと解除される。
ジャストガードがある時点で環境的に腐りにくい職ですので、
他職のタウン値のバランスを見つつ、
優先的に上げていきます。
アーチャー
レベル150でバーストショットが追加されたことや、
茶熊コルネが追加されたことで今 旬な職業のアーチャー。
私は持っていませんが、
チハヤもかなり強いようです。
昔のキャラが活躍できるのはとてもよいと思いますので、
今後も新キャラだけでなく、
旧キャラも戦える環境にしてほしいですね。
魔道士
私は魔道士をあまり使わないので、
タウン値が他と比べて低めです。
しかし、
明日開催のイベントで魔道士のレベル150アクション追加も予想されているので楽しみですね。
正直なところ、魔道士の通常攻撃のモーションをどうにかしてほしい。
着弾までが遅くスキも大きいため、
SP回収をしようとして床ペロしてしまうことも多いです。
・・・と思っていたら、
150レベルアクションとして
通常攻撃の弾速強化・テレポーテーション（フリック回避）の
強化が行われました。
とてもありがたいことですが、
150レベルでの開放ではなく、
100レベルでの開放ではいけなかったのでしょうか。
現状、
キャラを最も使う機会が多いと考えられるのは
「アゲアゲ協力」ですので、
キャラのレベリングをしている段階から、
せめて通常攻撃だけでも上記のモーションで使えればと思うのですが・・・
クロスセイバー
今までずっとクロスセイバー不足で、
2020茶熊立秋ガチャでキアラを手に入れるまでは
伊之助しかいなかったため、
優先的には育成していませんでしたが、
クロスセイバーの攻撃の値が少し高いですね。
実際、クロスセイバーのタウンマ時の値は「236.5％」と、
他に比べると高いようです。
※2020年9月29日現在
今は環境的に他の職が強くなっているため、
クロスセイバーが若干不遇と呼ばれていますが、
レベル150アクションもいずれ追加されますので、
今後に期待ですね。
ドラゴンライダー
イツァークしか持っていなかったためずっと放置していたドラゴンライダーですが、
ネモを入手した機会に育成を始めました。
（ネモの性能自体はちょっとアレだったんですが・・・かっこいいので良しとします）
しかし、レベル150アクションの※ジャストタックルが
かなり不評のようですね。
※ジャストタックル：敵の攻撃にあわせてタイミングよく敵に向かってフリック回避すると発動。敵にダメージを与え、一瞬だけ極度気絶状態にする。
たしかに、
弓のバーストショットなどと比べるとどうしても見劣りします。
「敵の攻撃に当たりに行く」ような使用感になるので、
敵に対するフリックの軸がずれたり、
敵の攻撃タイミングからずれてたりすると
あさっての方向に飛んでいってしまいますし、
そもそもそこまでのリスクを犯すリターンがない
感じにもなっています。
成功時にもっと強力なバフなどが付与されるといいかもしれませんね。
ヴァリアント
クライシスホライズンガチャでアピスを入手してから、
すぐにルーンメモリーを開放してタウンを育成していました。
ヴァリアントというキャラ自体は実装頻度が少ないようで、
クライシスホライズン以降はまだ新キャラは登場していません。
たしかに、他の剣や斧や弓などと違って、
そもそも「変身する」というコンセプトで
用意されたキャラでしか「ヴァリアント」という職業で
実装するのは難しいでしょうから、
キャラの数もそれほどは伸びないでしょうね。
例えばティナが
いきなり犬や猫や変身ヒーローに変わったらびっくりします。
ただし魔法少女的な変身要素ならいける
バーサーカー
大剣術所が建てるだけでガッツリ上がっていたので、
その恩恵は大きいですが、
エクステンドホライズンガチャでメアを入手してから、
集中的に研究所を育てていました。
まだランクが500になっておらず、
大剣術所の育成もストップしてしまいましたが、
現状で育てられる範囲ではそこそこ育ちました。
バーサーカーはジャストカウンターが強いのはもちろんですが、
大型アップデートでHP回復が調整されたものの、
バーストゲージ最大で使用できるアクセルバーストで回収できるHPの量は多いままですし、バースト後のヘレティックブレイクと呼ばれる暴走状態※も非常に強いです。
※ヘレティックブレイク：バーストゲージが最大まで溜まった時に使用できる 長押しチャージ最大まで溜めて離す 「アクセルバースト」使用後に長押しチャージ最大まで溜めて離す
今後も上げておいて腐らない施設ですね。
ルーンセイバー
6周年ガチャでクロカを入手してから育てていました。
こちらもバーサーカーと同じように
訓練所を建てるだけで一気にステータスが上がるのは
私のような後発組としてはありがたいところです。
ルーンセイバーは後から追加された職業なので、
タウンマックスの値は攻撃値を例にあげると191.5％と、
上限値もまだ他に比べると低いようですね。
今後のアップデート次第ではありますが、
ルーンセイバーという職業自体も他の職に比べると強めなので、
こちらも上げておいて損はないでしょう。
【開始145日経過時点】タイプごとのタウン育成状況
次にタイプごとの育成状況です。
タイプ別の施設は建てていない（取得していない）ものが多いかもしれません。
今後ルーンメモリーを巡りながら、
ぼちぼち回収していきます。
ヒーロータイプ
ヒーロータイプ限定クエストもちょこちょこ見かけるので、
あまり無視もできない・・・
んですが、やっぱり無視しています。
ルーンメモリー開放時に、
取れる施設があるのならついでに取っていく感じ。
そもそもヒーロータイプのキャラは使っていて
面白くない・めんどくさいことが多い
アタッカータイプ
クロカがアタッカータイプだったため、
ルーンメモリーをぼちぼち潰していきました。
像の設置などは上昇値が低いですが、
チリもつもればなんとやら・・・
何もしていない状態と比べると攻撃値が9％も違うので、
やっぱり大事です。
ディフェンスタイプ
特に意識していませんでしたが、
こうしてみるとディフェンスタイプもそこそこ上がっていますね。
タイプ別の施設は「○○の像」とかが多いイメージなので、
ルーンメモリーの追加などのタイミングで取っていく予定。
バランスタイプ
調べてみると、
バランス・テクニカルタイプは
「ヘレフォード家のキッチン」でHPが7％も上昇するようです。
たしかルーンメモリーに既にあったと思いますので、
時間がある時にやっておきますかね。
テクニカルタイプ
テクニカルタイプは無限討伐1のイベントで、
「テクニカルフラグメント」を設置したため、
攻撃値が15％分、大きく上がっています。
疑問なんですが、
なんでテクニカルフラグメントは
異常に攻撃上昇値が高いんでしょうか？
スキルタイプ
テクニカルタイプと同じように、
無限討伐2と呼ばれるイベントで「スキルフラグメント」と呼ばれる攻撃値が15％アップする施設を入手できます。
しかし、私はそのイベントが開催されていた頃はそのイベントに投入できるだけのキャラを持っておらず、施設も入手できていません。
なんで一つのイベントで15％もアップする施設をぶっこんでくるんですかね？
サポートタイプ
サポートタイプも他のタイプと似たような育成状況です。
こちらもぼちぼち上げていく感じですね。
タイプ以外には属性値ごとのタウン施設もありますが、
ほとんど育てていないので今回は割愛します。
全設置ボーナスについて
白猫には一つのイベントで配布される施設をすべて配置すると、
「全設置ボーナス」という恩恵を受けられるイベントがあります。
主に「茶熊学園」関連のイベントや、
「ダグラス」系のイベント、2周年のイベントなどですね。
現在までに達成できている全設置ボーナスは、
・茶熊学園2015
・Brave The Lion 2
・茶熊学園2015（と思う）
カズノコ組
イクラ組
・茶熊学園2016
・Soul of Knights
・Brave The Lion 3
・茶熊学園2017
・茶熊学園2018
・Brave The Lion FINAL
・茶熊学園2020新春
・Original Horizon
・茶熊学園2020立秋
です。
全設置ボーナスは効果として得られる施設が少ない
「SPアップ」が多くありますので、
イベントをやる際にはぜひすべて施設を取得しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
以上が4ヶ月半でのタウンの育成状況です。
白猫開始最初はタウンの上限値を攻略サイトで見てから絶望したものですが、
そこそこ続けていればどんどん上がっていきます。
（当たり前ですが）
4ヶ月半でこのくらいになるのであれば、
悪くないのではないでしょうか。
白猫初心者でタウンの育成に絶望している方がいれば、
ぜひ参考にしてくださいね。
一緒にタウン育成していきましょう！
↓ 9ヶ月経過時点でのタウン育成記事はこちら
