ネタバレを含むので注意してね!
白猫プロジェクトのキャラ紹介です。コルネ(茶熊)の思い出ストーリーのあらすじと、感想をまとめました。
キャラを持ってないけど思い出ストーリーはどんなあらすじだろう?
という方はぜひ見ていってくださいね。最後に覚醒絵もありますよ。
※本記事の画像はゲームの画面をスクリーンショットで収めたものです。画像の著作権はすべて株式会社コロプラに帰属します。(白猫プロジェクト公式サイト)
思い出1 飛行島に遊びにきたコルネとルグノス
飛行島に二人?でやってきたコルネとルグノス。
出だしからこのやりとり。二人のかけあいはすごく面白い!
嘆きのダンジョンの攻略はいつになるのか・・・(というかそもそもそんなものはあるのか)
出迎える飛行島の面々。制服が似合っていることを褒められ、少し照れるコルネ。
スカートは「スースーして落ち着かぬ。」だそうだ。
「こんなもの、履いてないのと同じだ。脱いでもよかろう。・・・・・。」
「なに顔赤くしとんねん。」自分で言っておいて恥じらうコルネ。ツッコミ待ちだったようだ。
「似合おうとる言われて、ひねくれたつもりやろうが・・・」ルグノスはコルネの反応を理解している。
「それにしても、よもや私が茶熊学園に入学することになろうとは。」話を逸らすコルネ。
生徒会に入り大変だろうと気遣うアイリス。しかし、だんだんと居心地が良くなったらしい。が・・・
「ルグノスさえいなければ。」相変わらずのひねくれっぷり。
放送部の方は、ヴィルフリートに言われたとおり笑いを探求しながら楽しんでいるようだ。
ルグノスとしては、ひねくれものだから素直に頑張っていると言いたくなくてそんな表現になっていると言う。
放送の内容としてはほとんどルグノスに喋らせており、コルネは何もしていないとルグノス。
するとコルネは「だが、そうもいかなくなったのだ。ルグノスがうるさいという苦情のお便りが多数寄せられたのでな。」
「ショック死するわ!」
出ましたルグノスの決めゼリフ「ショック死するわ!」これ大好き。
「このままでは、放送部は廃部。賠償金も覚悟してる・・・最悪、実家の武器屋も売りに出さねば。」物々しいことを言い出すコルネ。
たかが校内放送だが、ショックを受けるルグノス。
「安心せよ。一応策は練ってある。私がお昼を盛り上げてしんぜよう。わっはっは。」
いつもの調子のコルネだが、なんにせよお昼が楽しくなるのはよいこと。いったいどんな策を講じるのか。
「俺ッチも手伝うで!」と意気込むルグノスだが「ならば、踊りの練習を頼む。」と校内放送では全く伝わらない要求をするコルネだった。
思い出2 校内放送の時間
舞台は茶熊学園のお昼の休憩時間。それぞれ、お弁当を楽しむ生徒たち。
そんな中、コルネとルグノスのお昼の校内放送が始まる。
「お昼の放送の時間です。ここからは武器屋の娘ことコルネと―」
「最強の剣の精霊、ルグノスがお送りするで!」
お悩み相談のコーナーから開始するようだ。
ラジオネーム<ヴァイス>さんからお便りが届いている。
それラジオネームじゃなくて本名。
『物覚えが悪くて困っている。何とかして欲しい』とのこと。ヴァイスは異常に物覚えが悪く、しょっちゅう迷子にもなっているほどだ。
「・・・オレが書いたのか?」とヴァイス。そもそも書いたことすら忘れているようだ。
そんなヴァイスへのコルネのアドバイスは、
「悩みもろとも、すべて忘れれば悩むこともない」だそうだ。たしかに真理。
「極論すぎやろ!」すかさずツッコむルグノス。
当の本人のヴァイスは、そもそもアドバイスという言葉の意味を忘れていたようだ。
「では、次のコーナーに参ります。」たったの一枚でお悩み相談コーナーは終わってしまった。
次のコーナーは「目利き大喜利」。ルールはお題に対してボケるだけのシンプルなルール。
あらかじめ出しておいたお題は「ルグノスの本当の使い方とは?」。
「ここで、私のお気に入りの解答を紹介していこう。ラジオネーム<笑いの帝王>さんより。『ルグノスの本当の使い方とは?』」と読み上げるコルネ。明らかにヴィルフリートが出した解答だ。
『靴べら』
「かかと、血まみれになるわ!」自身を靴べらとして使う相手をあんじつつもツッコまずにはいられないルグノス。
ヴィルフリートにはコルネから「ひねくれポイント」が贈呈された。
もう一つの解答は<日陰の見学生>からのもの。ルグノスの本当の使い方は・・・?
『鳩の餌やり』
コルネもはや人としても扱われていないとコメント。ひねくれポイントが倍、進呈され<日陰の見学生>が優勝らしい。
「ひょえー・・・ひょえー・・・ひょえー・・・」
という気持ち悪いジングルと共に、ここでお昼の放送は終わり。
校舎裏で優勝できなかったヴィルフリートは悔しがり、優勝したマリは嬉しそうだ。
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思い出3 お昼の放送 歌の会
今日もお昼の放送が始まる。飛行島の面々もこの放送を心待ちにしていたようだ。
「ほー、そうですか」ルグノスが放送にかけてダジャレでボケるが、「そうですか、ほー。」とボケ返す。
「パーソナリティはわたくしコルネのみ」とルグノスの存在を無視して放送が始まる。
自分はどうなったんだとコルネに問うが「クから始まってビで終わる2文字の言葉だよ。」とのこと。
コルネなりに精一杯配慮したつもりらしい。なお、クビは今回の放送だけだそうだ。
その理由として、今回は喋らずに音楽を流そうと企画しているらしい。
「ミュージックスタート。ポチッ。」
茶熊学園の校歌が流れ出した。「歌詞を覚えていない」というキアラのコメントや、「昼の時間くらい聴きたくない」というクライヴのコメントなどあまりよい反応は得られていない様子。
次の曲は「微力ながらGO」がオンエアされた。
歌っているのはミラやフランたち。いざみんなに聴かれると恥ずかしいようだが、ザックはもっと大音量で聴いてほしいようだ。
さらに次はヴィルフリートの声が聴こえてきた。内容はヴィルフリートの落語だ。
「曲ちゃうやん!」とツッコむルグノス。
「演劇の台本を戯曲と呼ぶであろう」と答えるコルネだが、ルグノスは放送を消してしまう。
しかし、コルネは落語で30分稼ぐつもりだったらしい。明らかに配分がおかしい。
他に曲はないのでルグノスに代わりに歌えと言いだすコルネ。結局ルグノスはクビではなかったようだ。
勢いのまま歌い出すルグノスだったが、結果は散々。
「私はおもしろかったぞ。わははのは。」とコルネの一言で締め。
思い出4 企画会議での事件
今日はお昼の放送にむけて、コルネとルグノスが放送室で会議。マイクはオフの状態だ。本日の企画は「化学の実験」だそうだ。
ラジオでやる意味がない企画にルグノスもツッコまずにはいられない。
それならばルグノスが叫んだりして状況を説明しろとコルネ。これではルグノスを実験する企画だ。
ルグノスを無視して企画をすすめるコルネだが、おそろしい(興味深い)提案をしだす。
シナジーブレイクで強化したリコーダーと巣のルグノス、どちらが硬いか実験をしたいようだ。
「知りとうない!リコーダーに負けたらショックで死ぬわ!」ルグノスのショック死発言が飛び出す。
俄然興味が湧いたコルネはルグノスににじり寄るが、ジタバタして実験をしたくないルグノス。
「こ、こっちくんなや!痛っ、なんか当たった。」
このルグノスに当たった何かがのちに惨劇を生み出すよ・・・
あきらめてフリートークにしようとするコルネ。ルグノスになにかネタがないか振る。しかしルグノスはネタを持ち合わせておらず、それ以前にコルネの座り方が気になるようだ。
スカートの下からアレが見えそうになる座り方らしい。
最初はなんのことか気づかないコルネだったが、ルグノスの言葉の意味に気づく。
「ハッ!?こ、この、すけこましが!」
とコルネ。指摘してあげたのにひどい言われようだ。
しかしルグノスはルグノスでコルネのスカートの下にはまったく興味がない様子。
まぁ・・・ルグノスは「剣」だしね。
そして、「コルネは体育の時間に自分を「ついたて」にして着替えようとしていたじゃないか」とルグノスは言う。女子が慌てて更衣室にコルネを連れて行ったそうで、男子は教室にいなかったようだ。
コルネは友達が今までリリアしかおらず、男子の目を気にしたことがなかった。
この失敗談を放送するのはどうかとルグノスは提案するが、男子に知られたら「一生の恥」としてコルネは取り合わない。
しかし・・・
マイクのスイッチがオンになっており、今までのコルネとルグノスのやり取りは全校生徒に聴かれてしまっていた。
ルグノスがコルネから逃げようとした際にスイッチを触ってしまったのだ。
コルネは恥ずかしさのあまり放送室を飛び出していく。
「終わった・・・なにもかも・・・」
そうつぶやくコルネだった。
思い出5 茶熊学園にさよならを
コルネ不在の中、お昼の放送を一人でとりおこなうルグノス。
「つまらない放送だった」と生徒たちには不評だった。コルネは学校に出席はしているものの、放送には参加していない。
教室でたたずむコルネだが、キアラ・リネアに声をかけられても逃げ出してしまう。
ソウマにも廊下で声をかけられるが、これにも逃げ出すコルネ。
「もう元には戻れない・・・」コルネは失敗談の公開放送を非常に気にしているようだ。しかし男子たちはその放送の内容を気にした様子はない。
コルネの気にしすぎだと話すリネアとキアラだが、本人はそう思ってはいない。
そんな中、学長のカムイがコルネから退学届を受け取ったと言い出す。
驚きを隠せないクラスメートたち。アイリスたちは慌ててコルネを探しはじめる。キャトラは放送室にいるルグノスにこのことを知らせにいくそうだ。
「さらば、茶熊学園。少しの間だったが、楽しかったぞ・・・」と校門から出ていこうとするコルネだったが、突如ルグノスの声が校内放送で聴こえてくる。
「おい、コルネ!どこにおるんや!さっさと戻ってこんかい!おたくのようなちんちくりん、だーれも興味あらへんて。」
「なあ頼む、俺ッチひとりじゃなにもできん・・・コルネがおらんくなって、クレームの嵐や・・・ほんでちょっとさみしい・・・」
「やっぱり俺ッチにはコルネ・・・おたくが必要なんやと改めて思うた・・・せやから、戻ってこい!俺ッチとの絆は、こんなことじゃ・・・」
訴えかけるルグノスのセリフには感動!コルネは引き返す・・・と思いきや・・・
「戻らぬ!」とコルネは一蹴。さすがのひねくれっぷり。
校門はもう目の前。すぐにでも出ていこうとするコルネだった。
思い出6 目には目を、ひねくれにはひねくれを
学園を出ていこうとするコルネを止めるため、立ちはだかる主人公から、不思議な光が発せられる。
ひねくれものだから戻ってこないのでは、と放送室でルグノスと二人で心配するキャトラ。
「ひねくれ・・・ひねくれっ!?」ルグノスは何かに気づいたようだ。
一方、コルネと主人公だが、光を浴びてもコルネの意思は固い。今度こそ学園を出ていくと言い張るコルネだったが、放送室からまたルグノスの声が聞こえてくる。
「あー、いなくなってせーせーするわ。」
反応するコルネ。
放送は適当で、ルグノスをすぐイジるし、自意識過剰なコルネは不要。自分だけのほうが放送はよっぽどおもしろいとルグノスは言い出した。二度とそのツラを見せるなとまで言っている。
「ぬぬぬ・・・クレーム男のくせに・・・」納得がいかないコルネ。
「わかった・・・そこまで言うならここを・・・」
「出ぬ!」
放送室で嘘をついたルグノスは傷ついていたが、コルネが放送室に戻ってきた。作戦成功だ。
「好き放題言いおって、このおしゃべりスベリ棒。」
ルグノスにひどいあだ名をつけるコルネだったが、コルネからすればひどいのはルグノスのほうと言う。
しかし、コルネ自身、ルグノスが気を引くためにやったことだと理解している。
しかしやはりそこはひねくれもの。素直に受け入れることができない。リコーダーを取り出し・・・
「真価の査定<シナジーブレイク>!叩き割ってくれる!」
シナジーブレイクで強化されたリコーダーを武器にルグノスに襲いかかる。
このやり取りはマイクを通じて校内にも流れている。「いつもの二人が戻った」と生徒たちも安心したようだ。
「ショーック!体曲がってもうたー!リコーダーに負けたー!」
【実験結果】 魔剣ルグノス < 強化したリコーダー
「やっぱりこうでないとね♪」と喜ぶノエル。
翌日、またコルネとルグノスのお昼の校内放送が始まる。反省の意を込めてルグノスを丸刈りにするそうだ。
即座にツッコむルグノスだが、そんな冗談を交えつつ、心を入れ替え、誠心誠意努めていくと語るコルネ。
二人で協力し、今後も放送を続けるようだ。
「存分に力を貸してもらうぞ、ルグノス。」
「おう、相棒!」
また、今日も楽しいお昼の放送が始まる。
茶熊コルネ覚醒絵と感想
なんだかんだで仲のいい二人。とってもいい相棒同士だね!
コルネは素直ではないものの、女の子らしい恥じらいの姿なども見れてとても新鮮でした。ルグノスは相変わらずキレのあるツッコミで場を盛り上げてくれます。
コルネはルグノスあってこそ、ルグノスはコルネあってこその素晴らしい関係性ですね。
コルネはまたキングスクラウンでの再登場も確定しているので、それも非常に楽しみです!
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